ウォーキングブリーチの期間

通常ウォーキングブリーチ法は3回行うのが目安と言われています。1回の漂白剤の調薬で1~2週間待ってお薬を3回ほど交換します。

 

3回のウォーキングブリーチを行って色が変わらない場合、通常漂白効果の限界とお考えいただいて良いと思います。もっと白くしたいという場合は差し歯いすることをご検討いただくとよいと思います。

 

通常は1回のウォーキングブリーチでも効果が出ますので、白さを周りの歯より少し白いくらいになった段階で裏側をレジンというプラスティックで埋めます。これは、ウォーキングブリーチの漂白効果が少し後戻りをする場合が多いため、予定より白くしておくことが必要になります。

2015年

7月

27日

ウォーキングブリーチは神経の無い歯のホワイトニングです。

ウォーキングブリーチ法ってご存知ですか?

 

神経を抜いた歯を差し歯にしないで歯の裏側だけ詰め物でふたをした場合、時間とともに歯の色が変色してくる場合があります。

 

通常のホワイトニングでは、歯の外側が白くなりますので、神経の無い歯にはあまり効果がでない事もあります。

 

ウォーキングブリーチ法は、歯の内部に漂白剤をつめて、内部から白くする方法ですので、神経の無い歯の変色を白くする事ができます。

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2015年

6月

16日

そもそもウォーキングブリーチとは

ウォーキングブリーチって聞いたことがありますか?


神経を抜いた歯は時間とともに変色して黒ずんだ歯になってしまう場合があります。前歯の神経を抜いた歯が変色してしまうと時に目立ってしまう場合があります。


こういった神経のない歯を白くする方法の一つにウォーキングブリーチ方という方法があります。


これは、神経が死んでしまった歯に対しては通常のホワイトニングではあまり効果がない場合が多く、神経のない歯に対して歯の内部から行うウォーキングブリーチ法を行えば歯を白くすることが可能となる場合があります。


ウォーキングブリーチでは歯の裏に穴を開け、そこに歯を白くする薬剤(過ホウ酸ナトリウムなど)を入れて歯の内部から白くしていきます。


2〜3週おきにお薬を交換して、歯が白くなったら蓋をあけて中の薬剤を除去し、最終的な蓋をします。


しかしこの方法は、歯に穴を開けなくてはならないことや、歯の中にガスが溜まって歯が割れやすくなってしまう可能性があるなどのデメリットもあり、歯科医院側としても治療に手間がかかるので、実際に行っている歯科医院はあまり多く無いようです。


ウォーキングブリーチの料金のページ


ウォーキングブリーチを希望される方はご連絡ください。


お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921

0120−25−1839

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2015年

5月

24日

審美歯科をする場合のホワイトニングをする時期

審美歯科治療をする際に、歯を全体的に白くしたい方は、ホワイトニングと差し歯の交換を希望される方が多いようです。


差し歯の色を含めて全体的に歯を白くする場合はやはりホワイトニングを行うことで、全体的な歯の色が白くなってきれいに見えます。


ホワイトニングをするか迷われている場合は、審美歯科前に決断することをお勧めしております。


それは、ホワイトニングと審美歯科治療にはおすすめの順番があります。


ホワイトニングを先にやってから審美歯科でオールセラミック治療などの差し歯を入れる順番をおすすめしております。


つまり、差し歯はホワイトニングでは色が変わらないため、差し歯を先に入れてしまうとホワイトニングをした隣の歯との色が合わなくなってしまいます。


ホワイトニングを先に行ってホワイトニングの色が落ち着いてから天然の歯の色に合わせて差し歯をオールセラミックなどで色を合わせてお作りする方法が一般的です。


お時間をかけれるならホームホワイトニングがお勧めですし、短期間に知覚過敏になりにくいホワイトニングをしたい場合はオフィスホワイトニングがお勧めです。

 

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2015年

3月

29日

ウォーキングブリーチ法ってご存知ですか?神経の無い歯のホワイトニング

ウォーキングブリーチ法は、神経を取った歯の変色を漂白する方法です。


神経の無い歯のホワイトニングは通常のホワイトニング方法ではあまり効果が出ない場合があります。


これは、神経の無い歯の変色が歯の内部から起こっていることが原因となります。


そのため神経の無い歯の漂白は歯の内部から漂白するウォーキングブリーチ法という方法で歯の漂白をいたします。


まず、漂白前に歯の中に残っている神経の残留物をきれいにお取りしてから、ウォーキングブリーチ法で使用する漂白剤を歯の中につめて蓋をし、1週間以上漂白剤を浸透させます。


ウォーキングブリーチ法では通常この作業を2~3回繰り返して漂白剤の交換を行います。


保険のきかない治療となります。

当院では1回¥5,000-(税込)かかります。


ウォーキングブリーチ法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。


ウォーキングブリーチ法のページ


お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6Fスターバックス上

神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

03-3251-3921

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2014年

11月

29日

神田ふくしま歯科ホワイトニングブログ 審美歯科治療時のホワイトニング

審美歯科治療をするとき、治療をする歯以外の天然の歯をホワイトニングで白くすると、審美歯科で治療をする歯を白くしても違和感がなくなります。

 

歯並びの修正を審美歯科でオールセラミックを入れる場合、周りの歯の色に合わせてセラミックの色を決ます。周りの歯が黄色いのにオールセラミックだけ白いと浮いてしまいます。そのため、周りの歯を白くしてからオールセラミックの白さを決めていきます。

 

ホワイトニングで白くなる限界がありますので、オールセラミックの色を先に決めてしまうと調整が難しくなります。

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